少年隊ファン活動

2022年1月31日まで少年隊の音源・映像のデジタル配信を要望する署名活動を行っていました。その活動メンバーを中心に、少年隊への想い、お三方の活動記録などを綴っています。

署名活動2ヶ月経過のお礼

ごあいさつ

みなさん、こんにちわ。Kaです。

私たちは錦織一清さんのお誕生日である5月22日にchange.orgで署名を立ち上げました。

 

それから2ヶ月。

署名は、900筆を超えました。

(7月22日現在:日本語863、英語22、中国語18、中文簡体3)

 

これまでご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。

そして何よりも。

3人三様の個性あふれる活動で私たちファンの心を満たしてくれる少年隊。

本当にありがとう。

大好きです。

 

これまでの経過

1月に署名やればええやん、と思った際、私はこんなことを呟いておりました。

 

私、実は本気で6万筆ほしいと思いました。

それぐらいファンはたくさんいるんじゃないの、と。

そうは言っても、5月22日に署名を立ち上げたときは少し不安もありました。

「ファン活動で署名」というアクションの起こし方に、不安を感じる人もいるかもしれないなあ、と。

 

ところが、実際に開始して3日後、5月25日には500筆に達しました。

shonentai.hatenablog.com

 

5月31日には576筆(日本語543、英語14、中国語16、中国語簡体3)集まりました。

この数字から、たくさんの方が、「少年隊の音楽や動画をデジタル配信してほしい」という願いをお持ちなのだと伝わってきました。

 

そして6月2日には600筆を超えました。

shonentai.hatenablog.com

 

その約1週間後の6月8日には700筆。

shonentai.hatenablog.com

続く6月13日には800筆を超えました。

shonentai.hatenablog.com

 

また、署名サイトにもたくさんの方からコメントを寄せていただきました。

お一人おひとり、少年隊への熱い思いをお持ちなんだなあと、拝読して胸がいっぱいになりました。

たくさんのコメントは、change.orgのサイトでも読むことができます。

www.change.org

 

私が署名をお願いした友人Cは、サイトを見て

「すごい。コメントしてる人達の質が高い…ええオトナ達が真剣に意見収集してる」

と感想を述べてくれました。

 

そう。

私たちは本気であり真剣なのです。

 

本気で、少年隊の音楽と動画をデジタル配信してほしい。

素晴らしい音楽、舞台やコンサートを、世界中の人に見てもらいたい。

そう願っているのです。

 

署名を集めたら必ず希望が実現する、というわけではありません。

応援の仕方は色々ありますし、どの応援の仕方を選ぶのかはファンの自由。

そして、CD・DVDの販売やデジタル配信もエンターテイメントというビジネスでもありますから、「たくさんの人が購入し収益が上がる」ということが明確にならなければ、私たちの要望も叶わないでしょう。

 

だからこそ。

署名をすることによって、たくさんのファンが少年隊の音楽と動画を楽しみにしていることを可視化させたいのです。

 

現時点で世界中の900人以上の人が、少年隊の音楽と動画のデジタル配信を願っています。

一人の声は小さいかもしれませんが、もっともっとたくさん集まれば大きな声になります。その声が、もしかするとビジネスを動かすのかもしれません。 

 

署名活動のこれから

今、少年隊の3人は、それぞれの活動を始めました。

錦織さんは、フリーランスで。

植草さんは、個人会社を設立して。

東山さんは、ジャニーズ事務所で。

 

それぞれの活動はそれぞれに魅力的で、私たちは少年隊の「これから」を全力で応援したい。

そして同じぐらいに、彼らの汗と涙と情熱によって培われた少年隊の偉業を老若男女に知ってもらいたい。

 

今活躍する3人は、これまでもすごかったんだよ!と。

そしてこんなにすごい歌も踊りもお芝居も経験してきた3人は、これからもとっても魅力的で素敵な表現をしていくんだ、と。

 

今900筆。

もう900筆。

まだ900筆。

 

私たちの目標は「3,000筆」です。

  

この署名活動が、少年隊のこれまでとこれからをずっとずっと応援したいと願っている人がこんなにたくさんいるんだ、と少年隊の3人や社会に知ってもらえる機会になればと願っています。

そして、この署名活動でデジタル配信の需要を可視化させたい。

こうしたアクションも、それぞれの道を歩む3人の応援団を大きくすることにつながっていくのではないか、と考えています。

 

これからも、どうぞこの署名活動へのご協力をよろしくお願いします。

 

文責:Ka