2021年、本当にありがとうございました。
みなさま。Kaでございます。
2021年も残すところあと1日となりました。
かっちゃんのTwitter開始やファンクラブ設立に嬉し涙を流し。
1月にはヒガチの舞台を見て、板の上の存在感に感動し。(頭ちっちゃかった。ヒガチの胴の短さに「多分、腸がない」と確信した)
錦織氏は多分ツチノコではないのか…と思っていたら、なんと、「たまに本人も呟くかも」という注意書きの下、ほとんど本人がつぶやくTwitterが始まって鼻血を流し。
そして、10月にかっちゃんのショーが始まると、もう東西南北、老若男女、デビュー前からのファンの皆さんも、最近ファンになった皆さんも、とにかくたくさんの人が阿鼻叫喚、ちがう、喜色満面、有頂天外、歓天喜地、狂喜乱舞…。
ショーの詳細は、usagiさんの詳細な参与観察レポートをどうぞ。
ただいま、本シリーズは第13回まで展開されています。
署名活動を始めたのは5月でした。それから半年のお礼とあゆみはぽんこさんの記事にまとめられていますので、どうぞ。
とにかく嬉しくて、楽しい日々でした。
そして、少年隊の凄さを解説するこんな本を少年隊のデビュー記念日である12月12日に出版するよ、という告知があり。
書籍『令和の少年隊論』
— 令和の少年隊論 (@weloveshonentai) 2021年11月15日
2021年12月12日発売(予定)
ただいま絶賛編集中!最新情報はこのツイッターで随時お知らせいたします。フォローよろしくお願いします!#令和の少年隊論 #weloveshonentai pic.twitter.com/zOk13L532c
私最初にこちらのTweetを見た時、執筆者がなかなかゴージャスだったのでビビリました。そして、少年隊を大切に思う人は、私たちが思う以上にたくさんいらしたのだなあ、と心が躍りました。
さらに『令和の少年隊論』の出版記念イベントとして、このような企画がありました!
ワタクシ、ダンスについては、踊れるのが「ソーラン節」と「炭坑節」、そして「マイムマイム」ぐらいしかありませんが(←これらを「ダンス」とカテゴライズしていいのか🤔)、かつて少年隊をビシバシに鍛え上げたボビー吉野さんが登壇されるとあれば、見ないわけにはいきません。早速申し込んだものの、ワタクシは仕事がクソ忙しすぎてリアタイはできず、仕事を終えた深夜に視聴しました。
ヒガチはバネのある身体を駆使したアクロバティックな躍り。
かっちゃんは、飽きっぽいけれども本番に強く、力強い踊り。
(ダイヤモンドアイズやOne Step Beyondなどはマイケル・ピータース師匠に居残りさせられた分、最も師匠に近い踊りをされていたように記憶してます)
カズキヨはボビー吉野さんより先にウィンドミルを習得したり、柔軟でグルーブ感のある躍り。
細かい専門用語は分からないこともたくさんあったのですが、3人の個性が際立っていたからこそ、あの素晴らしい誰もの目を惹きつけるパフォーマンスが可能となっていたのだとわかりました。
ああ、尊い。
本当に尊い3人…。
もうあまりに素晴らしくて感動のあまり目から水が滝のように流れ、感動のうめき声が口から漏れ出します。
ううううう
ううう
うう
しかしですね、しかしですよ。
私はこの企画を視聴しながら、こう思いました。
なんで少年隊の踊り見ながらこの解説を聞くことができひんねん💢
ああ、少年隊のパフォーマンスが動画配信されていたらなあ…、そしたらきっと解説ももっとわかりやすいし、もっともっとボビー吉野さんとARATAさんも伝えたいことをたくさんお話しできたのではないかしら、と画面の前で独りごとを呟きました。
そして「ああ、署名がもっとたくさん集まったら、求めている人の声が可視化されるんだけどな…」とも考えていました。
この署名活動は、少年隊の音楽やパフォーマンスをデジタル配信してほしい、ということを要望しているものです。
2021年5月22日(←カズキヨ56歳のお誕生日)から、2022年1月31日まで実施しています。
最近少年隊の凄さに気づいたあなた。
デビュー前から大好きだった皆さん。
『令和の少年隊論』を読んで少年隊の凄さを再確認した皆さん。
是非とも、署名活動のラストスパートにご協力ください。
私たちの目標は3,000筆です。
現在、1274筆(英語、中文、中文简体含む、2021年12月30日現在)
2021年は、多くの人が少年隊のパフォーマンスに価値を見出し、もっと見たい、もっと聞きたいと感じている。そんな1年だったように感じました。そんなみなさんの熱い思いを、できるだけたくさんの署名を集めて形にできたらいいなと願っています。
そして、多くのファンが少年隊の音楽やパフォーマンスを手軽に楽しめる環境を求めていることを、ジャニーズ事務所や少年隊の3人に知ってもらうことができればと思うのです。
また、こうして少年隊の活躍に注目が集まれば、それぞれが自分の道を歩みますますその個性を生かして活動している少年隊の3人のこれからを後押しすることにつながるのではないか、とも考えています。
とにかく、楽しくて嬉しくて叫びまくったり飛び上がって喜んだり、鼻血を流したり、忙しい日々だった2021年。
来る2022年も、少年隊のこれまでとこれからを全力で応援し、楽しく過ごせますようにとお祈りしています。
どうぞみなさん、良いお年を。
そして、何卒配信開始してください。ぷりーず。