少年隊ファンだと宣言し隊!
こんにちは、ぽんこです😃
みなさん、知り合いやお友達に少年隊ファンであることを伝えていますか。
私は、沼落ちして最初の1、2か月は自分が少年隊ファンになったことが気づかなかったのですが、8月のある日「え、これだけ毎日少年隊のことを思うって、私って少年隊ファンなんだ」と自覚しました。そしてそのうち「少年隊は素晴らしいグループ、だからそれを誰かに伝えたいねん!」と思うようになりました。そこに衝撃の2020年9月20日があり、悲しみのどん底に彷徨っていた私は、Twitterの使い方なんて露知らず(Twitterアカウントは持っていたが💦)気の知れた友人に「少年隊ファンだー」と宣言することでかろうじて生き延びていました。
でもこの「気の知れた友人」というのが肝心。コンビニのポイントカードの種類がわからなくても根気よく教えてくれたり(覚えました!)、カフェで外に出ようとして厨房に入ったり(店内大爆笑!)、食事をオーダーする時に「きゅうりは入っていますか」とイチイチ店員に聞く等という癖をすべて理解してくれる友人なら私の今の気持ちを理解してくれるはず!
でも「好きやねん」という気持ちを誰かに伝えるのってちょっと恥ずかしい(*ノωノ)。なので「気の知れた友人」にまずお伝えしようと、いやお伝えしたいと。
※因みに未だ「気の知れた友人」以外にはお伝えはしておりません。
でも、なんなんでしょうね。好きになったら、誰かに伝えたいこの気持ち。思春期からずっとこんな感じです。みなさんはどうなんでしょうか?
ということで、今回は私が友人に「少年隊ファンである」と公言した時の反応又は行動をご案内したいと思います。
※ 過去ブログで友人に好きだ宣言をした経験を載せていますが、それは今回省略しました。
過去のブログはコチラ
でははじめまーす。
🎬✨
友人:Yさん
交友歴:約7年
コミュニケーション手段:ライン
ぽんこ(以下ぽ)「最近少年隊が好きなんだー」
すぐ既読がつくが数時間後に返信
Yさん(以下Y)「いいと思うよ。今、好きになれる、夢中になれる人がいるってことはいいと思うよ。因みにヒガシが良いと思うよ。」
ぽ「なんで?」
Y「ニュース読んでるし。ニュース読める男はよいよ。」
真面目なお答えですね。そうなのです。彼女はとっても真面目。彼女とはいわば、親しき仲にも礼儀ありという関係。例えば、彼女とは旅行を何度か一緒に行きましたが、絶対別々の部屋に泊まる。そして彼女は旅の途中でもお昼寝の時間が必要なので、私はその間一人で別行動をとってました。プライベートな時間が大切だとか。そんなこんなで、仲は良いけど個人の価値観は尊重しあう関係なので、「私の少年隊が好きな気持ち」も肯定的に受け止めてくれています。
友人:Nさん
交友歴:約14年
コミュニケーション手段:ライン
ぽんこ(以下ぽ)「おはよう。実はさ。去年から少年隊にはまってんだよね。」
Nさん(以下N)「えー、○○って少年隊好きだったの。オッケー!」
何がオッケーかわかりませーんと思っていたらすぐに
N「私は昔から東山さんが好きなのー」
ぽ「えー、私はニッキだよー。Nちゃんがヒガシ好きなんて知らなかったよー」
N「実はデビュー当時からずっと好きだったのー。クラスではかっちゃんが絶対人気だったけどね~。」
なんと大先輩であったか…。
Nちゃんは、元々は職場の同僚だったのですが、最初はすごく不愛想だったんですよね。こちらが話しかけても全く返事をしないという。後から聞いたところによると、大きな声で話し続ける物体に驚きを隠せない表情でコチラを見ていたそうで。その不愛想な彼女が今のだんなさんと出会い、ものすごくフレンドリーになり、そこから一気に仲良くなったんです。当時、本人も自分の変化に驚いていらっしゃいました。「愛の力」ってすごい!
私たちの少年隊を思う愛もすごい!
友人:Tさん
交友歴:約27年
コミュニケーション手段:直談判
ぽ「最近、私少年隊が好きやねん」
Tさん(以下T)「へー、少年隊のファンやったんや。確かそんな事聞いたような気がするわ。」
(いや初めて言ったで💦)
T「少年隊ってパリ好きかな?」
補足説明をすると彼女の目標は『パリジェンヌになる』べく現在修行中。その為、なんでもパリと結び付けたがります。そしてフランス語とフラワーアレンジメント(パリ流らしいです。)とパン検定などのお勉強を。因みにパン検定とパリジェンヌのつながりがイマイチ理解できないのですが、本人はパリジェンヌになるためにはパン検定が必要だと主張されるので受け入れています。
因みにこの友人、フラワーアレンジメントの趣味を活かして、今年の私のお誕生日に赤と黄色と黒のお花でフラワーアレンジメントを作ってくれました。さりげないお心遣い、うれぴー。でも愚かなことにその花束の写真を撮るのを忘れた超うっかり者の私です。
友人:Kさん
交友歴:約4年
コミュニケーション手段:朝ヨガの帰りに道を歩きながら
ぽ「最近、少年隊にはまってるねん」
Kさん(以下K)「ああデッカメロンッ woo🎶」
(と、突然にうたいだしたぜ💦)
ぽ「こいものがたりぃ♪」
K&ぽ「ああデッカメロンッ woo🎶 せんやいちやさぁ♪」
K「ここしか知らん、もう一度!」
ぽ「はい」
K&ぽ「ああデッカメロンッ woo 🎶 こいものがたりぃ♪ ああデッカメロンッ woo 🎶 ~ …」
しかもKさんはジムのインストラクターなので、軽くステップを踏んでいました。
因みに大阪の茶屋町という割と人通りの多い道を二人で歌いながら歩いておりました。地図で言うとこのあたりです。
茶屋町で軽くステップ♪
あははっ。笑っておこう。
ジムではエアロビなんかも教えてはるそうです。体力と持久力は半端ないです。朝の9時から夜の9時までクラスを持っている時でも、5時半に起床して朝ヨガ練習をしています。そんなに教えているなら十分すぎるほど動いているはずなので、朝ヨガいらんやんと思うのですが、「自分のための朝練」が必要だそうです。
私も「自分のための少年隊の時間」が必要!
そして次は逆バージョン
友人Aさん
交友歴:2年
Aさん(以下A)「○○さん(ぽんこの名前)って少年隊ファンなんですか?」
ぽ「そうなんですー。バレちゃった!」
(Kから聞いたな。別にええけどな。)
A「私もなんです!キャー。私、ニシキオリ様のファンなんです。」
ぽ「私もニッキ好き!キャー」
A「私はニッキって呼べない。神々しくて~。ニシキオリ様しかいえない~。」
(私、もうニッキって呼んでるけどな💦)
でも神々しいってのはわかるわぁ~。
彼女とは昔通っていたヨガスタジオで知り合いました。ある日彼女の練習初日に、初めて話しかけてきた存在が私だったとか。やはり私はおしゃべりやったんやー(*ノωノ)。まぁ、私って所謂世話好きな大阪のおばはんですな。そして彼女も超エネルギッシュで、休みの日には朝練後10キロくらい悠々とジョギングをしていらっしゃいます。なんでも昔はもっと走れたとか。しかも走った後にインド舞踊を踊ったりしてすることも。ぽんこも誘われましたが、わ、私は朝ヨガで真っ白に燃え尽きてしまいますから…。
世の中には体力が有り余っている人がいらっしゃるもんですね~。
でもヨガとジョギングとインド舞踊の彼女から、「少年隊好き」という言葉が出てきたのが意外でした。
私も、隊活のために体力をつけるぞ!
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このような感じで結構楽しく「少年隊ファン宣言」をしちゃってます。そして私の話を聞いてくれた人は、少年隊ファンから少し興味を持っている人まで様々。でもこういった人たち全員が楽しめるのがデジタル配信ではないかなと思っています。スマホや端末にアクセスして楽曲や映像が流れたら…そしてそれを友人たちと 一緒に楽しめる時が来てほしいと心から願います。
署名ぷり~ずm(__)m
文責:ぽんこ