少年隊ファン活動

2022年1月31日まで少年隊の音源・映像のデジタル配信を要望する署名活動を行っていました。その活動メンバーを中心に、少年隊への想い、お三方の活動記録などを綴っています。

少年隊とわたし(kaoLee padmaさんの寄稿)

こんにちは^ ^
kaoLee padma(かおりー ぱどま)と申します。


ニッキがTwitterを始めた日に、わたしも急遽Twitterを始め、こうしてみなさんと一緒に少年隊を応援できるのが、本当にうれしいです。

これからも、どうぞよろしくお願いします^ ^


少年隊との出会いは、父の仕事の都合で小4の時に帰省した福岡で、母方のひとつ年上のアイドル好きな従姉妹が、雑誌のデビュー前の少年隊をわたしに見せ「どの人が好き?💕」のひとことから始まりました(従姉妹は、かっちゃん)。


当時はヒガシが好きで、この辺りから自分がシュッとした人が好みということに気づきます(*ノωノ)


しかし、母が厳しかったため缶入りビデオもこっそり購入、特典のポスターも部屋に貼ることができず、タンスの奥に隠していましたが、いつの間にか処分されていました…。


高校時代に好きだった先生が、予餞会の『🎶ABC』でニッキ担当になり、それからニッキが気になりだします(不純な動機でゴメンナサイ)。


20代後半からは、ミッチーにハマり、やはりシュッとした人(目が一重もしくは奥二重)が好きなんだなぁと再認識。(ちなみに、母は松潤とかはっきりくっきり、一般的なハンサム顔がお好み(n*´ω`*n))



そんな母が2017年に病で亡くなり、ふと子どものころに聴いていた『🎶1998~星の彼方へ~』へが無性に聴きたくなり…
それからCDを買い直したり、動画でお世話になったり、ニッキ沼に落ちたままです(かっちゃんもヒガシも好きなので、箱推しです😊💛❤🖤)




そして、少し前に『🎶愛と沈黙』のときのニッキが叔父(父の弟)に、『🎶情熱の一夜』のときのニッキがわたしが物心ついたときの亡父に、なんだか似てると気づいてすごく戸惑いました。

なぜなら、わたしも亡母も、いろいろあって亡父のことをあまりよく思っていなかったから…。


子どものころからずっとヒガシのような、シュッとした人が好み(元主人もそんな感じ)の自分が、はっきりくっきりハンサムニッキにものすごく落ちてることの戸惑い(亡父がニッキに似てる)を友人に伝えたところ、「生まれて初めて見る男性が父親なんだから(父親に似てる人を好きになるのが)当たり前じゃない✨」と。


それまで父親(や、はっきりくっきりハンサムさん)に対して否定的なところもあったけど、幼少期の父親との付き合いかたが違っていたら、初めからニッキが好きだったのかもしれない…なんて、遡って思いを巡らし、ラジオから流れてくる少年隊の曲をラジカセに録音してたこと、あいつとララバイの映画を従姉妹と観に行ったことなどにも、想いを馳せ、ちょっとしたインナージャーニーを体感しました🍀


今はもう、叶わないことですが、亡母に「少年隊のどの人が好き💕?」って聞いてみたい。


きっと、ニッキって答えるんだろうなぁ…^ ^



文責:kaoLee padma (@CinnamonNicky) | Twitter
編集:ぽんこ (@@ponko19851212) | Twitter