少年隊ファン活動

2022年1月31日まで少年隊の音源・映像のデジタル配信を要望する署名活動を行っていました。その活動メンバーを中心に、少年隊への想い、お三方の活動記録などを綴っています。

usagiが勝手にお贈りするSHOW&TIME「MOVING ON」レビュー(7)曲順・MC中編

皆さん、こんにちは。usagiです。

 

前回の、曲順・MCの続きです。

 

※グレーの幾何学模様のジャケットに着替えて歌うのは…

 

 

12.GATE

この曲は、特別です。

 

2020年12月12日に完全受注生産で限定発売された「少年隊 35th Anniversary BEST」に初めて収録された曲。

長年その存在が知られてなかっただけでなく、限定盤を手にした人しか聴けないレア曲です。

私は限定盤買い逃し組。ラジオ大阪「It's SHOWTIME!」第12回で流れたときには、本当に嬉しかったです。

 

去年のSHOW&TIME2021でかっちゃんが歌ってくれたときは信じられない思いでしたが、またこうして歌ってくれたことで、限られた人しか聴けないレア曲から、ショーの定番曲になりつつあると感じています。

 

かっちゃん自身も、MCで、

「せっかく振りも付けたし、ずっとやっていきたい」

というようなことをお話ししていました。

 

振り付けについては、前にもお話してくれていましたが、6/9のFC配信でも説明してくれました。

△○を書いたあと、腕を下から上へ。鍵をイメージしてるとのことでした。(6/10追記)

 

こんなにカッコいい曲、眠らせて置くのはもったいないですよね☺

(写真は、植草克秀SHOW&TIME運営事務局の5/11Tweetより引用)

 

ちなみに、MCでは、この曲が未発表となった経緯についてもお話しされていました。

  • ベスト盤選曲のときに、GATEがなぜ未発表だったかをスタッフに聞いたら、俺が反対したからと言われた。俺、そんなこと言ったかな~

と笑っていました。

 

なお、「少年隊 35th Anniversary BEST」は、かっちゃんが中心になって選曲したと、少年隊FC会報に書かれていました。

 

 

13.WORKING WOMAN

こちらの曲も、SHOW&TIME2021で歌われて、改めて良い曲だなと思いました。

SAYGO’s(仙台からは室さんも)と並んで、左右に動く振りが印象的です。

 

WORKINGで肩の高さで両腕を左右に広げ、WOMANで片腕を上から下に、もう片方を肩の高さで曲げるのですが、この振りはかっちゃんが付けたそうです。縦に下ろす腕はメガネを抑えているのをイメージしたそうです。6/9のFC配信でお話してました。(6/10追記)

 

※かっちゃんによるバンド紹介

ギター→ベース→ドラム→サックス→しみちゃん→コーラス→Tee

の順に叫んでいました。

コーラスの紹介のときには、ANNAさんとRIOさんが楽しそうに、「せっせっせーのよいよいよい」をします(笑)

しみちゃんと、Teeさんだけはなぜか名前でした。

 

 

14.春風にイイネ!

SAYGO's(名古屋からは室さんも紫色のシャツで加わります)と繋がって楽しそうに歌い踊ります。

(写真は、5/3東京昼公演を取材したサンスポ記事より引用)

 

この写真では、かっちゃんは、SAYGO'sのYU君の肩に手を乗せていますが、私が大阪で見たときには、ズボンの後ろのベルト通しをつかんでいました。

そして、結構な力でズボンを下げようとしていました…

ちょっと、かっちゃん、もういいおじさんなんですから、子供じみた悪戯は止めましょう。

事務所のころ、後輩たちにカンチョウをして嫌がれていたのを忘れたわけではないですよね💦

 

曲の最後にSAYGO's+室さんに囲まれてから、かっちゃんがひょっこり登場します。

その時のポーズが、ダブルピースだったり、首を傾けてたり、ただニコニコ笑って立っていたり、毎回違っています。

いつも恥ずかしそうにしているのは共通していました(笑)

 

 

15.レイニー・エクスプレス

赤のシャツ、オレンジのシャツを着たSAYGO’sの2人が、シャツの上に黒のジャケットを、さっと羽織り、かっちゃんと一緒に踊ります。

 

 

16.こわがらないで、天使

熱唱するかっちゃんの後ろで、SAYGO’sの2人が、黒のタンクトップに白いシャツを羽織り、シャツをひらひらさせながら、バレリーナのように舞います。

 

 

2回目MC

 

まずは、水分と酸素(大阪では酸素なし!)の補給。

(写真は、5/3東京昼公演を取材したサンスポ記事より引用)

 

  • こわがらないで、天使は、黒い人の曲のイメージが定着してるけど、違う。最初に歌ったのは俺。勘違いかな?そうだよね?
  • 赤い人には、よく突っ込まれた。黒い人は知らん顔していた。(上手側に移動して、ヒガシの真似をして腕を組み、「フン」と言って、会場から笑いを取る)
  • 赤と黄色が盛り上がっていると、袖から、懐中電灯を回したりしてマキが入る。3人でフザケていると進まないので、黒い人の、存在は貴重。
  • 今は無理だけど、また3人でできたらいいな(がっぢゃーん😢)

 

「天気雨」(stripe blue)、「都会を~」(あなたに今Good-by)、「くぅぅぅBaby」(こわがらないで、天使)、「Hearts」を鼻声で歌って

  • ディスってないですよ。ディスっているのは笑っている皆さんです(笑)

 

また、ヒガシがマイケルジャクソンみたいに、ひよこ饅頭部分を手で触るのをマネして

  • 重いのかな。支えてあげようかな。

といって、片膝をついて支える真似をしたり(笑)

楽しそうにヒガシのお話もしてました!

 

 

大阪会場では、ニッキの誕生日の配信にコメント出演したことにも触れました。

その流れで、かっちゃんの去年のDSにニッキが出てくれたお話も。

 

「去年、俺の方にニシキに出てもらってブーイングもされたりしたけど、頼まれれば出るし、頼めば出てくれるんだよ。俺たちは、兄弟…?いや、それ以上の仲なんだから。家族以上の仲なんだから。」

 

赤い人を間違えてニシキ、黒い人を間違えてヒガシと、ポロッと自然にいっちゃうかっちゃんが、愛おしかったです。

 

名古屋・大阪公演では、ご自身の髪型についてもMCで触れますが、それについては、名古屋会場編でまとめたいと思います。

 

少年隊の話などで盛り上がった後、急に夏の話になります。

 

どの会場でも、会場後方にカンニングモニターが設置されているのですが、2回目のMCのときには「夏、ハワイ、デルモンテ」と表示されていました。

 

  • 夏と言えば、(と、バンドの方やコーラスの方に話を振ります)

 

回答によって、かっちゃんは、いろんな反応をします。

例えば、コーラスのTeeさんがマッチの曲名をいうと「歌って」といいます。

Teeさんがマッチの曲を熱唱すると、「俺、その歌は止められないんだよ」とTeeさんが自分でやめるまで放置したり、はたまた、自分も一緒に歌ったり、昔バックで踊ってた頃の振付をちょっとやってみたりします。

 

他には、

  • ハワイでstripe blueのレコーディングをしたときに、前にレコーディングしていたオメガトライブを時間が来たからといってスタッフが追い出した。
  • stripe blueの衣装が、ストライプじゃなくてボーダーだったけど、社長のお姉さんに当時は何もいえなかった。

 

  • デルモンテフルーツジュースのCM撮影でオーストラリアに行ったときに、マネージャーのたむちゃんに、ふざけて日焼け止めのペイントを塗ったら、そこだけ白くなって、逆パンダになり、出かけられないといわれた。
  • デルモンテフルーツジュースのCM撮影で、飛び込みに失敗し、水面にお腹を強く打ち、部屋にこもって出てこなかった。回転して飛び込むのは勘弁してもらった。

 

などなど。

毎回、話の内容は違ってましたが、夏の話をして次の曲に繋げます。

 
※MCの終わりに水色のジャケットにお着換え。
 
  • 3人の頃は裏で着替えていたんだけど・・・あ、話した?

と1人でボケ、突っ込み、頑張ります(笑)

 

名古屋・大阪公演では、着替えの時に、マイクを股に挟んで「ひよこ饅頭」と嬉しそうにふざけてました(笑)

(今の若い子が見たらセクハラ!とかいうかもしれませんが、おばちゃんは大爆笑しちゃいました(笑))

 

つづく

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文責:usagi