usagiが勝手にお贈りするSHOW&TIME「MOVING ON」レビュー(8)曲順・MC後編
皆さん、こんにちは。usagiです。
(写真は、5/3東京昼公演を取材したサンスポ記事より引用)
名古屋・大阪では、右手をYU君の頭に乗せてふざけてました…
かっちゃん、若い子に悪戯するのは、ほどほどにしてください💦
19.April Hurricane
ゆっくりとしたアレンジで歌いだし、すぐにノリノリになります。
※曲の中頃で一旦、真ん中からはけます。
※コーラス・パーカッションのTeeさんによるメンバー紹介
- ドラム:NAKAI SEIGO
- ベース:KENTA
- ギター:RYO
- キーボード:SHIMI chan
- キーボード・サックスフォン:YUUKI
- コーラス:ANNA、RIO、Tee
- (名古屋以降)スペシャルゲスト MORU TATSUKI。黒パンツ、黒いTシャツに白いシャツを羽織った室さんがフリーで踊ります。5/19名古屋昼夜公演、大阪公演では、最後にバック転も!
- SAYGO's:YU、TAKATO、KAITO、TAICHI
「最後に、メンバーを率いる植草克秀!踊ってもらいましょう!」
※黒いシャツ、白ロングジャケットに白パンツ。これぞ、少年隊!の衣装で再登場
腕や体をくねらせるウェーブのダンス
ロボットダンス
ドリフのダンス
ABCのチクタク時計の針ダンス(わかりますかね)
など、バンドさんの演奏に合わせて、踊ります。
「やめろ!」と突っ込んで、
19-2.April Hurricane
パンチをして、再び歌い出します。
20.Letter...
「ハリケーン」と叫んでから、しっとり聴かせます。
今のかっちゃんの声にぴったりです。
最後のフルートの演奏も素敵でした✨
個人的な感想ですが、なんだかCDで聴くよりも生で聴く方が上手くないですか??
ショーを重ねることで、歌声に磨きがかかっているような気がします。
21. SHOW&TIME
Letter…とSHOW&TIMEは、少年隊の曲じゃないのに、少年隊の曲の間に入っても全然違和感なくて、少年隊の頃から存在した曲なんじゃないかと思うほどでした。
歌っている人が同じだから、当然かもしれませんが、この新しい2曲にはしっかり少年隊ズムがあるなと思いながら、毎回、聴いていました。
22.じれったいね
大人が歌っても、というか大人が歌うからこそ、良さが増す曲です。
23.まいったネ今夜
この曲も大人にぴったり。3人でまた歌って欲しい曲の1つ!
ところで、音楽的な知識が皆無のusagiなのですが、この曲は、リズムを取るのが難しいのでしょうか?
SHOW&TIME2021のときもですが、「みんな持っているのに 愛だけは足りないネ」あたりの演奏が合わなくなることが、何回かありました。
そんな難しい曲をぴったり合わせて歌い踊る少年隊って、凄いですよね✨✨✨
24.君だけに
かっちゃんがMCでもお話ししますが、鉄板曲です。外せません。
「マイスーハー」のところは、5/2、3の東京公演では歌いませんでした。
ニッキを待ってたんじゃないかな?なんて、考えすぎでしょうか。
25.仮面舞踏会
こちらも、君だけにと並ぶ鉄板曲です。
「何千回、歌ったろう。ティ、ヤイヤ ヤイヤ もういいや」
などと、MCでふざけている回もありましたが、かっちゃんはちゃんとショーのたびに歌ってくれます。
室さんがバック転をみせた公演では、かっちゃんも刺激を受けたのか、両手を振り上げ、バック転の構えをします(飛びませんよ(^^;)
仮面舞踏会、最後のポーズ。
(写真は5/29事務局Tweetより引用)
3回目のMC
上げた腕を、上げてない方の手で下ろして…(笑)
まずは、水分と酸素の補給!(大阪では酸素なし!)
ボトルに貼ってあるKUステッカーが目立ってますね!反対側には白のステッカーが貼ってありました!
(写真は、5/3東京昼公演を取材したサンスポ記事より引用)
- 仮面舞踏会は社歌ではなく、僕「ら」の曲
- BDイベント発表。やりたいことは1つ決まっている。皆、来てね。
- (会場から「両方行く」の声が上がると)東京と大阪両方、来てくれる人もいるんだ。内容、変えようかな😊
BDイベントの発表のときは、前方のモニターにこちらが映し出されていました。
(事務局5/2のTweetより引用)
ちなみに、後ろのカンニングモニターにも「バースティ・イベント」と書かれてました。
BDイベントについては、東京公演で発表された5/2に事務局のTwitterでも発表されました。
■開催決定■
— 植草克秀SHOW&TIME運営事務局 (@showandtime2021) 2022年5月2日
本日公演中に発表させていただきましたが、
植草克秀「Cheers to 56 years」イベントが決定致しました!
詳細はこちらをご覧ください。https://t.co/twt0jrhcrl#植草克秀 pic.twitter.com/KWXmuxsSCi
さらに大阪公演では、11月に開催されるショーについても発表がありました✨(詳細は大阪会場編で)
※東京の最終公演、仙台公演では、ここで写真撮影。
- 育ててくれた人(ジャニーさん)への感謝を口にして。
26.Dear...
しっとり歌い上げます。
この曲は、かっちゃんにとって、ジャニーさんを連想する曲なんですね。
かっちゃんは、2021年のジャニーさんの命日に、この曲をささやいています。
失ったあとで大切なものに初めて気付くけれど終わりあるものは生まれ変わって繰り返してゆくよ
— 植草克秀/Katsuhide Uekusa (@katsuhideuekusa) 2021年7月9日
悲しみじゃなく笑顔のままで
心からありがとう
Dear・・・
27.Morning Train
コンサート本編、最後の曲です。
ニコニコと楽しそうに歌い、最後には、バンドメンバー・ダンサーと横一列に並んで、挨拶をした後、かっちゃんはステージ中央から、一旦はけます。
(写真は、5/3東京昼公演を取材したサンスポ記事より引用)
かっちゃんと、ドラムの中井さんを除く全員が、右向け右をして、下手から順番に退場している途中、かっちゃんが、中央から、両手を汽車ポッポしながら、再登場。
中井さんを呼んで(定位置から出てくる中井さんは、なぜかいつも裸足(笑))、全員並んで、下手から退場していきます。
かっちゃんは、はける途中でふざけて中井さんをキックします(笑)
かっちゃんは、ここでもまた悪戯するんですが、中井さんは若者ではないので、悪戯しても大丈夫だと思います。(若者に甘いusagi😊)
なお、5/29のコンサート最後の日には、中井さんが定位置から出てくるときに、黄色の大きな花束を手に持っていました。靴も履いてました。
そして、スタッフ、出演者の皆からと、その花束をかっちゃんに渡してました。
ちょっとしたサプライズだったようです😊
※一旦全員はける。
※前方モニターに、①最終リハーサルの様子、②初日前日の会場の様子が、数分間、映し出される。
コンサートの始めに映し出される映像は、会場によって異なっていましたが、最後の映像は、前半①については全会場共通、後半②については東京、仙台、名古屋会場は共通、大阪会場だけ異なっていました。
①4/30都内某所 最終リハーサル
- KUスタッフTシャツを着て、真剣に歌い踊るかっちゃん。
- 「まだ2曲~デカメロンあるんだよね」と倒れ込むかっちゃん。
- 「これまでの色んな出来事じゃなく、今勘弁してください」と笑って座り込むかっちゃん。
- 「まいったね今夜」というスタッフさんに「まいったね今日は」と返すかっちゃん。
- 「いててててて。痛い痛い。節々が全部痛い。夜、絶対、足つる」と笑ってスタッフさんに話すかっちゃん。
この前半部分の動画は、こちらのささやきと同じ日に撮ったと思われます。
最終リハ終了!
— 植草克秀/Katsuhide Uekusa (@katsuhideuekusa) 2022年4月30日
まずは東京!やるぞーーー!初日晴れるといいな〜😆 pic.twitter.com/99kkUDnN4q
②(東京・仙台・名古屋)5/1 日本橋三井ホールのステージに立ち
- お礼をいうかっちゃん
- 「全力で頑張ります」と宣言するかっちゃん
服装はミッキーが前にプリントされているグレーのパーカーに丈の短い黒いパンツ
②(大阪)5/28 サンケイホールブリーゼのステージに立ち
- スタッフ、ダンサー、バンド、みんなありがとう。
- ラスト大阪2公演、頑張りましょう。
- 死ぬ前まで、思いっきりやります。
- よろしくお願いします。
というようなことを言ってました。
服装は(多分)KUスタッフTシャツに丈の短い黒パンツ。
ここからはアンコールに応えてくれます。
※ツアーTに黄色ジャケット、ジーンズ、New Balanceのスニーカーで下手から、すごい勢いで走って登場。手には、ペンライト。胸ポケットには、アクスタ(笑)
(MCで、アクスタは衣装さんが縫い付けたといってました。遊び心がある衣装さんですね(笑))
28.ヴギウギ・キャット
手を振り回して、バンドさん、コーラスさんと絡みながら、ノリノリで歌います。
会場を所狭しと、走り回ります。
疲れるでしょう…歌い終わると、ステージ上に倒れ込みます。
5/29の大阪公演では、髙木君がKUボーダーTシャツを着て、下手から側転2回、バック転しながら現れます。
忍者の遠藤さんも合流して、大騒ぎとなっていました(笑)
29.トワイライト・フィーリング
倒れこんだ後、よたよたっと起き上がるんですが、歌はばっちり決めます。
すごい勢いで動いた後に、息を乱さず、音を外すことなく、歌えるのは本当に凄い!
前方の席のときに見ていたのですが、大きく1つ深呼吸します。
たったそれだけで、息を整えます。普通じゃないと思いました。
5/29の大阪では、ヴギウギから出ている遠藤さん、髙木君と3人でステップを踏みます。
30.PGF
アンコール、最後の曲です。
定番の振付で、ダンサーたちと踊ります。
ここは、回により色んなゲストが登場します。
(写真は、5/3東京昼公演を取材したサンスポ記事より引用)
会場も一体となって踊れる曲です。
私も、なんとなくですが覚えて参加しました(笑)
これで、公演は終了です。
東京、名古屋では、ステージが暗くなります。
どんちょうがある仙台、大阪ではどんちょうが下がりました。
そして、終了を知らせるアナウンスが流れました。
つづく
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文責:usagi