usagiが勝手にお贈りするSHOW&TIME「MOVING ON」レビュー(17)usagiの想い編

皆さん、こんにちは。usagiです。

さて、これまで16回に渡って、SHOW&TIME2022「MOVING ON」を好き勝手にレビューしてきました。

17回目の最後は、私の雑感をまとめたいと思います。（あくまでも個人の感想です）

まず、今回のコンサートが始まるに当たり、一番の懸念事項といえば、3/31に発覚したスキャンダルでした。

3/9までにコンサートの支払いを済ませ、かっちゃんのささやきや配信、インスタストーリーズなど、SNSで展開されるファンサービスに満足しつつ、コンサートを楽しみに待っていました。

日々、充実した推し活にいそしむ私には、3/31の報道は衝撃でした。

しかし、もう出てしまった記事は仕方ない。何か説明があるかもしれない。仕事に影響しないかな。と色々考えはしたものの、ファンを止めるとか、グッズがいらなくなるとか、コンサートに行きたくなくなるとか、そういった事はなかったです。

この件について、私が見る限りですが、皆さんの反応は様々だったように思います。

などなど。考え方の違いでファン同士がギクシャクする場面もあったかと思います。

かっちゃんは、忙しいとささやきが減る傾向にあります。

このことはご本人も認めていて、舞台初演出のとき、忙しくてささやけなかったとFC配信でお話ししていたこともありました。

スキャンダル報道後、コンサートの準備で忙殺されてたのかもしれません。

3/31以降、前から約束していた4/2のお花見（お花見についてはこちら）のあとは、4/9までささやきがなかったのも、ファンを不安にさせたかもしれません。

4/2以降の沈黙の中、4/8にFCブログが更新されます。

コンサートに向けた想いが中心に綴られていますが、スキャンダルについても少し触れていました。

このファンに向けたブログについては、4/8のサンスポにも報じられています。

正直にいえば、私はこのブログの曖昧な表現に、かえって混乱し、複雑な気持ちになりました…

何が真実なのかわからない中で、コンサートの初日、5/2を迎えました。

開幕した途端、これでもか！と続く30分もの圧巻のメドレーを終え、MCへ。

このとき、かっちゃんが、ものすごく緊張している様子が客席にも伝わってきました。

緊張のせいか、考えがうまく整理できていないせいか、この日の謝罪や説明は必ずしもうまくいってなかったと感じました。

しかし、真摯な姿はしっかりみせていたと思います。

コンサートの回を重ねる中で、緊張もほぐれてゆき、謝罪や説明が洗練され、ファンへの想いや自戒の言葉は、皆の胸に届いたと思います。

私も、コンサートでかっちゃんの姿をみる中で、一点の曇りもなく、前と同じように応援していこうと思えるようになりました。

こちらのブログ、usagiが自分勝手に趣味で綴ってますが、私自身の心が曇っていると書けません。

表も裏なく、誠実にファンと向き合ってくださるよう、かっちゃんにはお願いしたいです。

一点の曇りが、あとあとの大雨につながりませんように。

「帰るまでが遠足」ならば、「ブログをまとめるまでがコンサート」。

そんな気持ちで、楽しみながらブログに取り組んできました。

会場で書いたメモたち↓(笑)

大阪にはブログの下書きを印刷して、そこに情報を追加していくという戦法で臨みました（←仕事しろ(^^;）

私の人生初のコンサートが、1990年の少年隊Spring Tour（チケットは見当たらず…）。

今回、かっちゃんのソロですが、少年隊関係のコンサートは、27年ぶり５回目（全ステしたので５～14回目？）となりました。

これが、６回目、７回目と続いて、いつか少年隊３人のコンサートに行ける日が来ることを祈りつつ、「MOVING ON」のレビューを終えたいと思います。

長々とお付き合いいただきありがとうございました！

おわり（仕事します(笑)）

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文責：usagi

少年隊ファン活動