usagiが勝手にお贈りする植草克秀初演出舞台:ドラマティックレビュー「TARKIE THE STORY」のレビュー(8)報道編
皆さん、こんにちは。usagiです。
2月10日に無事に開幕を迎えた「TARKIE THE STORY」。
本番前のゲネプロがメディアに公開されました。
ゲネプロってよく聞くけど、実はよくわかってなかったusagiは、いつものようにGoogle先生にお尋ねしました。
ゲネプロとは「Generalprobe(ゲネラールプローベ)」で、ドイツ語だそうです。
Google先生に英訳してもらったら、「dress rehearsal」。意味を教えてもらったら、「ライブショーの最後のリハーサル。実際のパフォーマンスと同じようにすべてが行われます」だそうです。
Google先生、ありがとう!
今回は、このゲネプロを観たマスメディアの報道についてまとめたいと思います。
私が知る限り、いち早く情報発信したのは、サンスポさんです。
私が初日に抱いていた不安な気持ちについては初日編に書きましたが、この気持ちを消してくれたのが、この記事でした。
10日16:29
カーテンコールで主演を務めた元宝塚歌劇団宙組トップスターで女優、凰稀かなめから呼ばれ、ステージに登壇した植草は「出る方も本当に大変だなと思いましたけど、作る方もこんなに大変だとは思いませんでした」と苦笑い。デビュー作について「かなめさんはじめ、本当に素敵なショーになってきたと思います」と手応えを実感している様子だった。
かっちゃーん!本当に素敵なショーだったよー!(usagiの叫び)
同じようなコメントは、日刊スポーツでも報道されました↓10日20:14
公開稽古後、主演の凰稀かなめに紹介されてステージに上がった植草は「出る方も大変だけど、作る方もこんなに大変なのか」と裏方の苦労が身に染みている様子。「本当にすてきなショーになっています」と演出家デビュー作の手応えを語った。
日刊さーん、リンクを貼るとかっちゃんのお写真が切れちゃいますー(usagiの叫び)
この2紙は、翌朝、早起きしてコンビニで入手しました😊
なお、10日は北京オリンピックに羽生結弦選手が出場したため、両新聞とも羽生選手で持ち切り。一面も羽生結弦選手のドアップ。朝からスポーツ新聞を買いに行った私は、羽生選手推しのおばちゃんと思われたことでしょう…その部分はホテルに置いてきて、かっちゃん記事だけ持ち帰りました。
他には、中日スポーツ↓10日18:16
舞台稽古を終えた植草は「本当に、(レビューショーに)出る方も大変だなと思いましたけど、作る方もこんなに大変だとは思いませんでした。見ていて、かなめさんはじめ、すてきなショーになったと思います」と胸を張った。
東スポ↓10日18:41
初演出を務めた植草克秀(55)は「出る方も大変だなと思いましたけど作る方もこんなに大変なんだとは思いませんでした。本当にすてきなショーになってると思います。頑張ってください、初日」と出演者たちにエールを送った。
東スポさんの記事には、他には載っていない「頑張ってください、初日」が載ってますね!
東スポといえば、ニッキ演出の舞台「鬼の鎮魂歌(鬼レク)」では、正しい記事を伝えないといった感じで揶揄されていましたが、今回、かっちゃんのコメントが一言多く載せられていて、グッドジョブです!
10日には新聞記事だけではなく、オリコンからの動画配信もありました♪
翌11日になると、ネット情報媒体でもゲネプロの様子が紹介されます。
写真も多く、かっちゃんや出演者の方のコメントも増えています。
シアターテイメントNEWS
ステージナタリー
演出:植草克秀 コメント
ショービジネスの原点となるストーリーを通じ、 今までの経験を活かした演出ができればと思ってきました。 素晴らしい出演者やスタッフの皆さん、そしてこの作品と出会えてすごく嬉しく思います。 激動の時代を⽣きてきた⼥性たちの強さや明るさは今の⼈々にとっても希望になるのではと思います。
私はかっちゃんのこのコメントの中で「今までの経験を生かした演出ができればと思ってきました。」のところにグッときました。
こうしてマスメディアで報道されている写真や動画をみると、観劇したときの感激(ニッキギャクではない)が蘇ってきます。
コロナのまん延もあり、今回、残念ながら劇場では観れない人もいると思いますが、明日19日まで配信されているんで、是非この感動をともに!
配信の詳細はこちらから↓
以上で、報道編は終わりです。
それでは、また(^_^)/
つづく
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文責:usagi