少年隊ファン活動

2022年1月31日まで少年隊の音源・映像のデジタル配信を要望する署名活動を行っていました。その活動メンバーを中心に、少年隊への想い、お三方の活動記録などを綴っています。

TARKIE THE STORYを観劇しました~ぽんこ的感想~ネタバレまくり

こんにちは、ぽんこです。


隊活ブログになって初めての記事です。

今日は、植草克秀さんの初演出作品TARKIE THE STORYへ行ってきた感想などを。

 

因みに、TARKIE THE STORYのレビューはusagiさんが書いていますよ~。

shonentai.hatenablog.com

 

さ、はじめましょ🎬

 

わたしね、このTARKIE THE STORYはとってもとってもとってもとっても行きたかったんでざまーす。

 

もちろん植草克秀さん初演出というのもあるのですが…


そうそう、植草さんがこの舞台を紹介してくれたんですよ、私に。


そして様々な思いを呼び起こしてくれた。


ありがとう、かっちゃん。


ということで、

 

理由1、演出家:植草克秀(敬称略):ゆるぎない事実。かっちゃんが全ての始まりです。


理由2:過去宝塚ファンだったということを思い出した。


監修:植田紳爾、振付:名倉加代子、そして宝塚OGの方達が出演!


私は1985年あたりから1990年まで宝塚にはまっておりました(前年の1984年あたりからテレビ放送では観ていましたが)。ラッキーなことに1986年に宝塚では日本初レビュー『モンパリ』を記念して以下のような特別舞台を上演していたんです。

 

ジャジャン!

『第29回 宝塚ミラーボール 愛読者大会 タカラヅカ行進曲』

 

"「タカラヅカ行進曲」の第1部を“「モン・パリ」60年”と題し、植田紳爾タカラヅカレビュー創世部の舞台作りのエピソードを織り込みながら「モン・パリ」の一部を再現している。"


『愛読者大会』の愛読者とは宝塚の雑誌「歌劇」の愛読者の意味です。すみません。この情報は公式サイトに掲載されておりません。(見つけた方教えて下さい。又、ファンサイトには掲載されているので検索してみてください。)

 

この特別舞台はチケット競争が激しくて私は無念の欠席。でもテレビ放送してくれました。ビデオテープに録画して何度も見ました。


「日本女性がたくましく生きた昭和初期のことをうたいながら、日本最初のレビューがどの様に制作されたかがわかる舞台…。」でした。


そして翌年の1987年にはTMP音楽祭(歌中心の宝塚の特別舞台)ではこんな演目が…

 

第30回宝塚ミラーボール「TMP音楽祭」モンパリ生誕60周年記念--ラ・シャンソン

 

これには行きました。最後、みんなで『モンパリ』を歌い、『愛の讃歌』で閉める。『愛の讃歌』はTARKIE THE STORYでも歌われていましたねぇ。

www.tca-pictures.net


そして1988年より『モンパリ』初演日の9月1日が「レビュー記念日」になったんです。

kageki.hankyu.co.jp


そんなこんなで、わたくし『レビュー』という文字にはいささか敏感ですのよ。ほほほ。ほほほ。


理由3:祖母との思い出

そもそも私が中学生の時に宝塚に沼落ちした時に祖母と同居しておりましてね。
松竹の水ノ江瀧子さんのお話はずーっと祖母から聞いていたのです。


とにかくすごかったと言ってました。祖母的には『松竹は水ノ江瀧子、宝塚は蘆原邦子』だったそうです。そして並木路子さんの『リンゴの唄』も祖母から教わりましたし、当時の懐かしの曲のレコード特集が家にあったのでよく聞いておりました。


その時に祖母が「私たちの時代では女性は働けなかった。女学校を出たら花嫁修業をして嫁に行くのが当然だった。だから松竹の女性も、宝塚の女性もめちゃんこすごいんだよ。」といつも言ってたんです。


厳密には祖母は「めちゃんこすごい」とは言っておりませんが…。


そして祖母は「おまえは自由に生きれる時代に生まれたのだから自由に生きなさい」とよく私に言っていたのです。

 

ま、いささか自由に生きすぎている感アリアリですが…💦

 

 

話はTARKIE THE STORYに戻ります。ささっ。


今回のTARKIE THE STORYは、「ドラマティックレビュー」であり「水の江瀧子さんの人生を描いた舞台」


観ないわけには行きません。

という事で観に行きました。今回はオミクロンで大変な時期なのでどうしたものかと思いましたが、観劇以外は極力外に出ないように注意しました。

 

感想を一言でいうと…

 

舞台、エンタメは良いものですね

 

以上

 

え、それだけ?

 

いや、人って感動しすぎると時には言葉を失うものなのですよ。

 

もうちょっと細かく言うと(いうんかい!)


2022年2月14日18時開演前にこんなことを呟きました。

 

そして終演後にこんなことを呟きました。

 

そうなんです。その通りなんですが…

 

時代背景を通して、その当時流行っていた文化芸術を通してこの大変な時代の人々がどの様に生きていたのか知りたいと思っていました。


でもそんな思いは重いし(ギャグではありません)、まーツイートは軽くしておこうと思って👆の様なツイートをしていたんです。

 

ま、普段の私に比べたらめっちゃ真面目なツイートに見えますがね~。

 

そして突然ですが…

 

さぁ、ここからは『ぽんこ的TARKIE THE STORY萌えポイント』です。


1.水の江瀧子さんの名前の由来

万葉集』所収の柿本人麻呂の一首「あしかものさわぐ入り江の水の江の 世に住みがたき我が身なりけり」より。祖母から戦前の宝塚や松竹の芸名は万葉集からつけられたものが多いと聞いていたので萌え萌えでした。

 

2.『ディガ・ディガ・ドゥ』とLINAさん
そうなんです。初日、私は歌をすごく楽しみました。宝塚ファン時代に耳にした大好きなう歌を聴けたよろこびはコレ。

 

何年か忘れたのですが、宝塚のTMP音楽祭という音楽の特別公演でも『ディガ・ディガ・ドゥ』は歌われたはず。


なので、宝塚を最初に紹介する上で『すみれの花咲くころ』と『ディガ・ディガ・ドゥ』をもってくるところはさすが!と思いましたよ~。


そして舞台でこの歌を歌うLINA(MAX)が最高に可愛くてつややかで…。魅了されました。

 

3.松竹の象徴曲である『桜咲く国』を生で聴けたこと。

ええ、これはお初でした。この曲は宝塚でいう『すみれの花咲くころ』のようなポジションの曲。祖母からも常々聞いており、レコードでも聞いたことがあったのですが生で聴けたというこの幸せ~🍀

 

4.水の江瀧子(かなめさん)さんとオリエ津阪(しょうさん)さんが対立して踊るシーンの照明の色づかい

タアキイには黄色っぽい(ゴールド)、オリエさんには白っぽい(シルバー)ライトがあたってました。ゴールドとシルバーのピカピカがバチバチっとしていてかっこええー。

 

5.バラタン

…バラタンって何って?


かなめさんとしょうさんが踊った薔薇のタンゴですよ~。これは必見。どちらも燕尾服を着て踊っているのですが、しょうさんのほうが少し女性っぽいポーズをとってかなめさんがエスコートするシーンなどあるんですよね~。


6.夏樹陽子さん扮する淡谷のり子さんが歌う『雨のブルース』からの『私のトランペット』
いやいや、まさしくブルースの女王でしたよ~。淡谷さんが戦時中に豪華な衣装を着て歌われていたのは有名なお話。それに対して批判も相当あったとご本人も晩年仰ってましたね。その批判をこの舞台では丁寧に表現されていらっしゃいました。夏樹陽子さんが演じた淡谷のり子さんの凛とした歌声に強く惹かれました。

 

7.石川古都さん扮する並木路子さんが歌う『リンゴの唄』
1945年に発表されたこの曲は戦後の日本に明るい光をもたらしたと祖母から聞いておりました。


石川さん、18歳ながらに並みならぬ歌唱力。そして並木路子さんの歌い方を忠実に再現されていらっしゃいましたね~。ステキです。

 

え、ぽんこ、あんたおばあさんから『リンゴの唄』を教わったんでしょ。なんで並木路子さんの歌い方を知ってるの?

 

ジャジャン

 

私、開幕日の2022年2月10日に合わせてラジオリクエストをしていたんですの。それを採用していただきました。だから事前に聞いていたのです。ラッキー。


ラジオから流れる並木路子さんの『リンゴの唄』と石川古都さんが舞台で歌う『リンゴの唄』がオーバーラップしてそれはもう感動しましたよ~。


8.男性陣の演技について
演技では、私は男性陣の演技が好きでした。大場陽介さんと室たつきさんも存在感ある演技で光っていたのですが、私の一押しは警察官役をされた村田洋二郎さんです。
ほんま、一言でいうと惚れましたわ。ま、私に惚れられてもうれしくはなかろうが…💦タアキイの舞台を愛しながらも職務を果たす真面目でお茶目な警察官役を見事に演じきていらっしゃいました。

 

9.NANAさんの演技
関西弁はあれでええんです、きっと。全国の人が思う関西人の姿はあれなんです。陽気だけど悩むところもあり舞台に真剣に取り組む笠置シヅ子役。この人も戦前戦中戦後を強く生きた女性を演じきってはりましたわ。


〜横道にそれます〜

笠置さんと言えば、東京ブギウギ、東京ブギウギと言えば少年隊!少年隊がライブなどで歌っていましたし、紅白でも歌っていらっしゃいましたよね。こうやって名曲は歌い継がれていくのですね✨

〜横道終了〜


10.宝塚OGの皆さんのダンス
ダンスはやはり宝塚OGの方が光ってましたねぇ。主演の凰稀かなめさんと彩凪翔さんはもちろんのこと、私は真波そらさんのダンスにも一目を置きました。美しくて品があり蝶が舞うようなダンス。そう、「ダンサー版お蝶夫人。真波さんはTARKIE THE STORYで振付家の名倉加代子さんのアシスタントもされていて、お稽古開始前に出演者にダンスクラスも開いていたそうな。室さんは毎回そのクラスに出席していたのにダンスの出番がなかったと2月14日のアフタートークショーで真波さんが仰られていました。

 

そして凰稀かなめさんと彩凪翔さんの魅力!かなめさんは、包容力があるダンスと所作、対するしょうさんは力のこもったピシッと決まった立ち姿…。どちらからもスターを感じる、オーラ全開。色気はんぱない。

 

まるで少年隊のよう

あぁ、少年隊…(自己陶酔中)

少年隊

少年隊

 

11.愛の讃歌

こ、これはこれは…。もう私はこのシーンを見て

宝塚のフィナーレやないかい!

 

と思いました。

 

愛の讃歌』のメロディをバックに

そして出演者のみなさんが次々と笑顔で挨拶する姿

最後にかなめさんが出てきた時に

 

私には見えた。

 

背中には大きな背負い

手にはシャンシャンをもって

大階段を下りてくるかなめさんが

 

見えたよ

見えたよ

見えたよ~

 

この時の私は大丈夫かと聞かれたら

もちろん大丈夫ではない(`・ω・´)

 

出演者オールスターで挨拶された時にはもう、

妄想の渦の中に巻き込まれて

ひたすらニヤニヤと笑っている

そんな顔のまま終演後はホテルのお部屋に帰っておりました。

 

ということで、ぽんこ的萌えポイント終了です。

 

ところでシャンシャンって何?大階段って何?と思われた方…

こちらのリンクをどうぞ!「宝塚用語辞典」

kageki.hankyu.co.jp

 

 

さてさて、この次は

ジャジャーン

 

アフタートークショー

記憶をたどっているのでアップできてない箇所があったり、若干ニュアンスが異なっていたらごめんなさい。

 

【2月14日ソワレのアフタートークショー
出演者:凰稀かなめ、彩凪翔、真波そら、美翔かずき、千葉さなえ(涼瀬みうと)、水沙るる、村田洋二郎(トークショー司会)


この回は宝塚男役OG特集。バレンタインですからね~。めちゃんこ豪華でした。


最初は自己紹介から…。こちらは宝塚らしく下級生から挨拶です。

 

皆さんを下級生→上級生に並べてみました。

水沙るる(97期)、彩凪翔(92期)、美翔かずき(89期)、千葉さなえ(涼瀬みうと)(89期)、真波そら(86期)、凰稀かなめ(86期)

 

大体この順番でした。唯一、しょうさんは準主役の為、下級生ながらかなめさんの前にご挨拶。

 

美翔かずきさんと千葉さなえさん、そして真波そらさんとかなめさんは同期なんですね。音楽学校時代から共に切磋琢磨をされて、同じ舞台にたち、宝塚を卒業されても共演されている、素晴らしいですね。


司会役の村田洋二郎さんによりますと、植草さんからこの司会は「自由にやってよい」と言われたそうです。さすがかっちゃん。

 

そうそう。この日はバレンタインデーでしたので村田さんも皆さんからチョコレートを頂いたそうですよ🍫。でものし紙に「愛はありません」と書いてあったそうな。


やるな…

 

そして劇中の見どころについて皆さんが語ってくれました。


1.慰問に行く列車に乗るシーン。駅について降りる前にかなめさんは、いつも隣の真波そらさんに「つきましたよ」と囁いてくれるそうです。

「つきましたよ」

「つきましたよ」

「つきましたよ」


私は、翌日からこのシーンになったら双眼鏡でかなめさんの口元を観ていました。言ってましたよ。言ってましたよ。細かい演技ベリーナイスです。

 

2.翔さんより「薔薇のタンゴでかなめさんと見つめあうシーンで鼻血がでそうになる」との事。そうしたらかなめさんが「翔さんは初日では笑顔で踊っていたのに、段々顔が真剣に険しくなってきてる」とな。翔さん、わかりますよ、わかりますよ。鼻血でますよね。でもね。。。

 

鼻血はKaさんの専売特許なんです~。

 

3.村田洋二郎さんより、フェニックスのシーン愛の讃歌の後の曲『PHOENIX宝塚!!蘇る愛』←かなめさんの宝塚サヨナラ公演で歌われた曲✨)でかなめさんと真波そらさんの指と指が触れ合いそうになるシーンに翔さんが割ってはいって取るポーズに萌え萌えだそうです。そしてそこから大漁釣り(観客皆をノックダウンするキメポーズ)について皆で語りだし、翔さんがフェニックスの萌えシーンからの大漁釣りをする事に…かなめさんと真波そらさんの間に割り込むしょうさん、からーの髪かきあげしてキメポーズ

 

鼻血ブーブーですわ。

あ、ごめん。鼻血はKaさんの専売特許でした。byぽんこ心の声

 

というような感じトークショーが終了しました。

そして翌日の2月15日のソワレもアフタートークショーがありました。

 

【2月15日ソワレのアフタートークショー
出演者:凰稀かなめ夏樹陽子、小針侑起(時代考証)、村田洋二郎(トークショー司会)


かなめさんよりスタンディングオベーションへの感謝の言葉からはじまりました。前列中央にかなめさんや翔さんファンがいらっしゃり、その方たちが率先してスタンディングしてくださったので私も急いで起立して拍手👏👏👏素敵な舞台でしたからね~。惜しみなく賞賛の嵐を送りましたよ~。

 

そうそう、村田さんはこの日のアフタートークショーが一番緊張していたそうな。なんでかというと、(アフタートークショーの)出演者を見て緊張したのだそうです。なんとなくわかる。

 

ところでみなさん、小針侑起さんね時代考証をされていらっしゃりますが、なんと!

34歳だそうな…。34歳でなんで昭和初期に興味を持ったのか?!

 

めちゃんこマニアやん。


と思ったら、小針さん「生まれた時から美空ひばりさんのファンで中学生の時に淡谷のり子さんのCD(高橋正人さんプロデュース作品)を買って聞いていた」とな。大正の浅草オペラから戦後までのお話を聞きに全国津々浦々回られているそうな。

 

もうね、すごくありません?あなた何者?

 

そして小針さん、脚本を書く段階で脚本家と一緒に働いていたそうな。


ここでかなめさんが質問「脚本と実際のステージとでギャップはありましたか?」小針さんは舞台を見た時に、涙を流したそうです。イメージ通りの淡谷のり子さんや水の江瀧子さんが舞台にいらっしゃったとのこと。

 

そしてかなめさんは役作りに髪の毛の分け方やたれ目など、タアキイの事を研究されていたそうです。


ジャジャン…タアキイのチャームポイントのえくぼが片側だけ少しできたそうな。


そしてね、夏樹陽子さんは淡谷のり子さんと同じ事務所だった時代がありその時に食事に行ったり同じ電車で移動されたりしていたとのこと。淡谷さんはとてもチャーミングで可愛らしい方だったそうな。

 

今回、タアキイと淡谷さんは特に一緒にお仕事をしたという事実が出てこなくて(調べたそうです)、タアキイと同じ場面での出演はかなわなかったそうな。

 

しかし同じ動乱の時代を生きて同じ苦しみに立ち向かった一人の女性として大きな要になる配役ですねぇ。

 

そして夏樹さん曰く「『私のトランペット』は本当に難しくて苦労した。でも今は大好きになった。」

 

夏樹さん、私も好きなんですのよ。私のトランペット🎺深く味わいのある歌声ともの悲し気に響くトランペットのミラクルコンビネーション🎶
夏樹さん、素敵な歌をありがとうございます。

 

二日目のアフタートークショーも和やかに終了

 

*********

このように私のTARKIE THE STORYの観劇も終了しました。

 

私にとっての最後のタアキイの舞台のアフタートークショー水の江瀧子役のかなめさんと、淡谷のり子さん役の夏樹陽子さんが出演していらっしゃって良かったです。お二人の役は戦前、戦中、戦後の動乱期、そして女性の地位が低かった時代に生きた強くたくましい美しい女性たち。

 

このドラマティックなレビューを見て、きらびやかな舞台の世界に輝いた女性たちの魅力に目の当たりして、やはり祖母の『自由に生きなさい』という言葉を思い出しました。

 

ええ、自由に生きます!


自由に少年隊を応援していきます。

 

そして宝塚の出戻りファンになりそうです。

自由はええけど、責任もって自由にいきろや~

 

最後に、こんな素敵な舞台を作ったすべてのご関係者の皆様、ありがとうございます。夢を頂きました。

 

歌にダンス、お芝居、舞台、衣装、そして時代の流れがわかるように作られた背景のスクリーン、全てに魅了されました。


そして、そしてこの舞台を演出して、そしてそして私のお知らせを送ってくれた植草克秀さん、サンキューベリートシちゃん

 

usagiが勝手にお贈りする植草克秀初演出舞台:ドラマティックレビュー「TARKIE THE STORY」のレビュー(8)報道編

皆さん、こんにちは。usagiです。

 

2月10日に無事に開幕を迎えた「TARKIE THE STORY」。

本番前のゲネプロがメディアに公開されました。

 

ゲネプロってよく聞くけど、実はよくわかってなかったusagiは、いつものようにGoogle先生にお尋ねしました。

 

ゲネプロとは「Generalprobe(ゲネラールプローベ)」で、ドイツ語だそうです。

Google先生に英訳してもらったら、「dress rehearsal」。意味を教えてもらったら、「ライブショーの最後のリハーサル。実際のパフォーマンスと同じようにすべてが行われます」だそうです。

Google先生、ありがとう!

 

今回は、このゲネプロを観たマスメディアの報道についてまとめたいと思います。

 

私が知る限り、いち早く情報発信したのは、サンスポさんです。

私が初日に抱いていた不安な気持ちについては初日編に書きましたが、この気持ちを消してくれたのが、この記事でした。

 

10日16:29

www.sanspo.com

カーテンコールで主演を務めた元宝塚歌劇団宙組トップスターで女優、凰稀かなめから呼ばれ、ステージに登壇した植草は「出る方も本当に大変だなと思いましたけど、作る方もこんなに大変だとは思いませんでした」と苦笑い。デビュー作について「かなめさんはじめ、本当に素敵なショーになってきたと思います」と手応えを実感している様子だった。

かっちゃーん!本当に素敵なショーだったよー!(usagiの叫び)

 

同じようなコメントは、日刊スポーツでも報道されました↓10日20:14

www.nikkansports.com

公開稽古後、主演の凰稀かなめに紹介されてステージに上がった植草は「出る方も大変だけど、作る方もこんなに大変なのか」と裏方の苦労が身に染みている様子。「本当にすてきなショーになっています」と演出家デビュー作の手応えを語った。

日刊さーん、リンクを貼るとかっちゃんのお写真が切れちゃいますー(usagiの叫び)

 

この2紙は、翌朝、早起きしてコンビニで入手しました😊

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なお、10日は北京オリンピック羽生結弦選手が出場したため、両新聞とも羽生選手で持ち切り。一面も羽生結弦選手のドアップ。朝からスポーツ新聞を買いに行った私は、羽生選手推しのおばちゃんと思われたことでしょう…その部分はホテルに置いてきて、かっちゃん記事だけ持ち帰りました。

 

他には、中日スポーツ↓10日18:16

www.chunichi.co.jp

舞台稽古を終えた植草は「本当に、(レビューショーに)出る方も大変だなと思いましたけど、作る方もこんなに大変だとは思いませんでした。見ていて、かなめさんはじめ、すてきなショーになったと思います」と胸を張った。

 

東スポ↓10日18:41

www.tokyo-sports.co.jp

初演出を務めた植草克秀(55)は「出る方も大変だなと思いましたけど作る方もこんなに大変なんだとは思いませんでした。本当にすてきなショーになってると思います。頑張ってください、初日」と出演者たちにエールを送った。

 

東スポさんの記事には、他には載っていない「頑張ってください、初日」が載ってますね!

東スポといえば、ニッキ演出の舞台「鬼の鎮魂歌(鬼レク)」では、正しい記事を伝えないといった感じで揶揄されていましたが、今回、かっちゃんのコメントが一言多く載せられていて、グッドジョブです!


10日には新聞記事だけではなく、オリコンからの動画配信もありました♪

youtu.be

 

翌11日になると、ネット情報媒体でもゲネプロの様子が紹介されます。

写真も多く、かっちゃんや出演者の方のコメントも増えています。

 

シアターテイメントNEWS

theatertainment.jp

  SPICE

spice.eplus.jp

ステージナタリー

natalie.mu

演出:植草克秀 コメント

ショービジネスの原点となるストーリーを通じ、 今までの経験を活かした演出ができればと思ってきました。 素晴らしい出演者やスタッフの皆さん、そしてこの作品と出会えてすごく嬉しく思います。 激動の時代を⽣きてきた⼥性たちの強さや明るさは今の⼈々にとっても希望になるのではと思います。

 

私はかっちゃんのこのコメントの中で「今までの経験を生かした演出ができればと思ってきました。」のところにグッときました。

 

こうしてマスメディアで報道されている写真や動画をみると、観劇したときの感激(ニッキギャクではない)が蘇ってきます。

 

コロナのまん延もあり、今回、残念ながら劇場では観れない人もいると思いますが、明日19日まで配信されているんで、是非この感動をともに!

 

配信の詳細はこちらから↓

tarkiethestory.zaiko.io

 

以上で、報道編は終わりです。

 

それでは、また(^_^)/

つづく

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文責:usagi

usagiが勝手にお贈りする植草克秀初演出舞台:ドラマティックレビュー「TARKIE THE STORY」のレビュー(7)初日編

皆さん、こんにちは。usagiです。

 

今回は、舞台初日についてです。

2月10日、初日の朝、かっちゃんからのツイートがありました。

 

そうなんです。

この日は、関東地方に大雪警報が出てて、積雪が心配されていました。

 

私も、この日に観劇する予定にしていて、数日前から報道されていた天気予報におののいていました。

(実際には、それほど積雪はなく、翌朝も雪はなかったです。詳しくはまた後日)

 

雪は午後からと聞いていたので、行くことはできても、帰ってくるのは難しいのではないかと思いました。

(usagiの最寄り駅から品川駅までは1時間半弱)

 

そこで、前日の9日に急遽、10日宿泊分のホテルを予約しました。

そして、せっかく宿泊するならと、11日の昼公演のチケットも買おうと決めました。

グッズ編で予算が限られていると書いたのはこのためです💦)

 

しかし、公式サイトでは11日のチケットを買うことはできませんでした。

今回の公演、公演日が近く(3日ぐらい前?)になると、ネットで正規のチケットが買えなくなるようでした。

 

事前に、当日券があるかどうかの情報がなく、9日に11日のチケットが欲しい私は、チケットぴあのリセールで11日のチケットを見つけて買いました。

 

ぴあのリセール、初めて使ったのですが、これ、すごく良いですね。

行けなくなった人のチケットも無駄にならないし、私みたいに土壇場で行きたい人も助かります。

 

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仕組みを作るのにどのぐらいの手間がかかるのかは、素人なので皆目検討もつきませんが、かっちゃんのSHOW&TIMEでも、将来的に取り入れて欲しいです。

 

さて、話がだいぶそれましたが、私は大事を取って開演3時間前には現地入りしました。(早すぎ^^;)

 

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(雪が降ってる~⛄傘が入り込んでてすみません^^;)



会場に着いてはみたものの、本当に開演するのか、なんとなく不安は消えません。

それは、出演者の1人がコロナ陽性となり、開演が中止になる舞台の情報がネット上でひっきりなしに流れていたからです。

 

かっちゃんの舞台は大丈夫なんだろうか。不安でいっぱいでした。

 

そこに飛び込んできたのが、10日16:30に配信されたサンスポの記事。

www.sanspo.com

これを読んだときに、あぁ、大丈夫なんだと安堵しました。

初日の幕は無事に上がり、素晴らしい舞台を堪能することができました。

 

翌日には、かっちゃんもこんなツイートを!

 

そして、2月14日バレンタインデーのインスタストーリーズでは、初日幕が開いた時の感想を質問されて、「ほっとした」と回答していました。

 

ちなみに初日の舞台の最後の挨拶で、主演のかなめさんは、

 

「今回の舞台関係者は、80人と多いのですが、全員、コロナの検査の結果、陰性でした!」

 

と元気よくお話されていました。

 

生バンドですし、通常よりも舞台に関わる人も多いのでしょう。

本当に良かったです。

 

さて、今回は、私と雪(実際は予報だけ)との戦いが中心になってしまいました^^;

 

次回は、ゲネプロ(=最終リハーサル)についての報道をまとめたいと思います。

 

それでは、また(^_^)/

つづく

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文責:usagi

usagiが勝手にお贈りする植草克秀初演出舞台:ドラマティックレビュー「TARKIE THE STORY」のレビュー(6)開幕前のささやき編

皆さん、こんにちは。usagiです。

 

今回は、かっちゃんの開幕前の「ささやき」について、まとめてみます。

 

「ささやき」って?

と思われた方、復習しておきましょう。

 

かっちゃんは、Twitterで「つぶやく」ことを「ささやく」と言い間違えてしまうらしいので、かっちゃんの「つぶやき」を「ささやき」と呼ぶ人が多く、私もその一人です。

 

それでは、開幕までのささやきについて、みてみましょう。

 

11月5日に情報が解禁された日のささやきは、こちら↓

私もドキドキしました!

 

そして、次の日は、早速ニシキ先輩が登場。

演出家として経験のあるニッキに、舞台演出について聞いたみたいですね。

かっちゃんは、ニッキに振付を聞くと嘘を教えてくると、いつも楽しそうにお話しされていますが、今回も危なかったですね💦

 

次はこちら↓

年末のこのささやきは、舞台について言及していないんですが、抽象的な写真にプロローグとあり、舞台を意識したささやきなのではないかと思いました。

 

年が明けてからは、こちら↓

この中でも、「舞台」とは書いてないのですが、色んな人と打ち合わせるなら舞台関係かな?と思いました。アラ還かっちゃん、Zoomデビュー。

 

次はこちら↓

色々考えることの一つに、舞台ものことも入っていただろうと思います。そして、5月のコンサートのことも、きっと♪

 

「舞台」と書いてあるささやきは、11月以来なかったのですが、ここに来て演出中のお写真が♪

かっちゃんのお背中、演出家、植草先生です!

(ちらっと写るフライン〇タイガーのメガネケースに界隈が沸き立ちましたね(笑))

 

この辺から、舞台で毎日忙しくされていたのでしょうか。

それまでコンスタントにあったささやきが減って、ちょっぴり寂しかったです。(おばさんの乙女化(笑))

 

次の舞台関係のささやきは、こちら↓

名倉先生と頑張ってたんですね!

 

次はこれ↓

ポイとかふざけてますが、表情は真剣そのもの!白黒にして、パイセン(=ニッキ)に寄せているそうですが、寄ってますか?(笑)

 

そして、またもや白黒↓

 

ささやきの中にある、大感謝祭とはこちら↓

舞台演出で忙しい中でも、かっちゃんとスタッフさんたちは、いつも私たちを楽しませてくれます♪(残念ながら、usagiはプレゼントは当たらず…)

 

次は、こちら↓

名倉先生は、本当に大きな存在なんですね。KUベスト、すらっとした名倉先生にお似合いでしょうと思っていたら、後でお写真が😊

 

次は、こちら↓

衣装着て通し。本番まであと5日。いよいよですね♪

 

開幕まであと4日、開幕前の最後のささやきはこちら↓

KUベストの名倉先生のお写真が!予想通り、よくお似合いです。

名倉先生の本で読んだのですが、先生は黒の服が多いそうです。

 

以上が、開幕前までのささやきでした。

 

ちなみに、KUベストとは、かっちゃんのブランド、KUショップの数量限定商品。

ベストはすぐに売り切れてしまいましたが、まだ買える商品もあるので、気になる方はこちらをチェック↓(なぜか宣伝)

ku-shop.jp

開幕前のささやき編は以上です。

 

それでは、また(^_^)/

つづく

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文責:usagi

usagiが勝手にお贈りする植草克秀初演出舞台:ドラマティックレビュー「TARKIE THE STORY」のレビュー(5)日程編

皆さん、こんにちは。usagiです。

 

今回で5回目のレビューとなりました。

1回目は情報解禁編、2回目はグッズ編、3回は会場・座席編、4回はフライヤー編、そして今回は日程編です。

 

公演は全11回。昼5回。夜6回。

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引用元:公式Tweet TARKIE THE STORY (タアキイ) (@tarkiethestory) | Twitter

 

最終日以外の夜公演には、アフタートークショーも開催されます♪

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引用元:公式Tweet(2021.1.29)

 

usagiは、初日の2月10日に観劇し、かなめさんと翔さんのアフタートークショーに参加しました。

 

かなめさんと翔さんの宝塚時代の先輩・後輩関係のお話など宝塚ファンには堪らない内容だったと思います。

 

また、男役の方が、燕尾服を着て踊るときに、ジャケットの前を抑える肘の角度は決まっていたなどの貴重なお話しは、宝塚を1度か2度しか観劇したことのない私でも興味深く聞くことができました。

 

↓こちらの写真のお二人の肘の角度に注目!きまってる~✨

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引用元:凰稀かなめ主演、植草克秀演出 ドラマティックレビュー『TARKIE THE STORY』開幕 ゲネプロ写真&コメント到着 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

 

さらに、名倉先生のダンスの振り付けについては、シンプルだけど難しいとお話しされていました。

名倉先生は少年隊にも振り付けされているので、若かりし頃のお三方は、名倉先生にしごかれていたのかななどと、思いを馳せながら、聞いていました。

 

今日、15日のアフタートークショーのメンバーは未定となっていましたが、昨日、14日の夕方、公式さんのTweetで案内がありました。

小針侑起さん、夏樹陽子さん、凰稀かなめさんのようです。

 

演者ではない方(小針さん)の登壇は初めてですね。

どんなお話が聞けるのか楽しみですが、私は行けません😢

ブログメンバーのぽんこさんが、今日の夜に観劇予定だそうです。

後日、舞台の感想とともに、ブログでアップしてくれることを期待しましょう😊

 

それでは、また(^_^)/

つづく

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文責:usagi

usagiが勝手にお贈りする植草克秀初演出舞台:ドラマティックレビュー「TARKIE THE STORY」のレビュー(4)フライヤー編

皆さん、こんにちは。usagiです。

 

情報解禁編グッズ編会場・座席編に続き、今回はフライヤー編です。

 

公式さんから公開されたフライヤー(表)はこちら↓

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フライヤー(裏)

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引用元:公式さんTweet(2022.1.4)

 

凰稀かなめさん、かっこいぃぃぃ!のですが、どうしても探してしまうのは、

 

演出:植草克秀

 

の文字。出戻りとはいえ、36年前からの少年隊ファンなんです。お許しを(^^;

我らがかっちゃんのお名前!嬉しすぎて何度も見てます。

 

そして隊ファン的には、

振付:名倉加代子

音楽:船山基紀

の両先生のお名前にもグッときます。

 

名倉先生が、プレゾン'86「MYSTERY」の振り付けされたことは、隊ファンの間では有名でしょう。

 

また、船山先生は、少年隊の多くの曲をアレンジしています。代表曲の1つ「ABC」も船山先生のアレンジです。

船山先生は、31曲と、最も多くの少年隊の曲をアレンジしているそうです。

 

こちらのサイト↓の情報を参考にさせていただきました。murasakiさんのデータ凄い!

note.com

 

さて、かっちゃん初演出で、ひとしきりはしゃいだ後、冷静に舞台のタイトルをみて、

ドラマティックレビュー「TARKIE THE STORY」

???、正直、よくわからなかった…

 

ドラマティックレビュー?

レビューと銘打ったブログ書いているのに、ピンと来ず(^^;

 

TARKIE THE STORY?

カタカナで書くと「タアキイ」で人名かぁ。タアキイさんという方のお話ね。

 

舞台を観るまで、時代考証小針さんのTweetで、登場人物のお写真と解説が流れてくることがあっても、私が目にするものは断片的な情報で、それがなかなか舞台内容と結びつけられずにいました。

(usagiが教養なしのお馬鹿さんなのがばれてしまいますが、ま、正直に書いておきます)

 

かっちゃんの初演出だし、生バンドで生歌だそうだし、名倉先生の振付のダンスが観れたら、もうそれで本望よ。とあまり考えずにチケットは申し込みました。

(本当、分かってなくてすみません)

 

そして、2回ほど観劇を済ませた今、チケット買った私は偉い!

舞台、本当に良かったです。

 

こちらの動画、前の方の一部分しか観れないのですが、フライヤー(表)に写っている、主演のかなめさん、翔さん、NANAは、登場しています。

 

 

この舞台は、タアキイを取り巻く人物を描いているので、TARKIE THE STORY

戦前戦後の波乱万丈の時代を描いているので、ドラマティック

そして、当世の出来事を風刺するような、歌、踊り、スキットなどから構成されるミュージカル・バラエティー・ショーのことをレビュー(フランス語でrevue)と呼ぶそうです。

(レビューについてはKaさんに教えてもらいました!ちなみに、どーでもいいと思いますが、usagiの勝手にレビューの「レビュー」は英語のreviewで「見直し」という意味で使っております。)

 

フライヤー編は、ここまで。

(usagiの教養のなさが露呈する回となりました💦)

 

それでは、また(^_^)/

つづく

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文責:usagi

usagiが勝手にお贈りする植草克秀初演出舞台:ドラマティックレビュー「TARKIE THE STORY」のレビュー(3)会場・座席編

皆さん、こんにちは。usagiです。

 

今回は、会場と座席についてです。

 

かっちゃん初演出舞台の会場は、ステラボール。「ホール」ではなく「ボール」。

英語のballには、私たちがよく知っているバスケットボールやバレーボールとかのボールとともに、球体という意味もあります(調べました)。

この劇場の入る建物の一部は、丸い形をしているので、ボールと名付けられたのかもしれませんね。

 

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引用元: https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/stellarball/access.html

 

公式サイトによれば、松任谷由実さんが名付けたのだそうです。

www.princehotels.co.jp

 

ステラボールの1階は、スタンディングフロアにもシートフロアにもなるようです。

「TARKIE THE STORY」では、シートフロアとして利用されていました。

 

ところで、劇場が発表されたら、どの席のチケットを購入するか検討するために、どんな劇場が検索しますよね。

 

私は、検索した時、「ステラボールの1階席は傾斜がなく見ずらい」という口コミを発見しました。

 

そっか。すごく前の席か、思い切って2階席の方がいいのか…などと考えていたら、公式さんから、こんな↓ツイートが。

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引用元:公式さんのTweet(2021.12.4)

 

シートフロアもひな段にしてくれているんですね!

ということは、1階で後ろの方になっても見えるんですね。

舞台を隅から隅まで観たいので、安心して申し込みができました。

 

実際に会場で見た座席表はこちら↓

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(写真がちょっと歪んでしまいました(^^;)

 

2階席はなく、1階席のみでした。

 

そして、こちら↓の写真のように階段状になるのは、I列からでした。

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A、B列はなく、CからH列は、フラットでした。

H列になるとちょっと観にくくなるかもしれませんね。

 

ちなみに、SS席には特典が付きます。

 

以下、特典の写真が載せてあります。

特典を楽しみにしているから見たくないって方は、ここでページを閉じてください。

 

 

特典ネタバレ注意

 

 

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特典付SS席の特典はこちら↓

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50cm四方のスカーフでした。

タキシードとシルクハットがおしゃれです✨

隊ファン的には、かっちゃん演出の舞台の特典が、赤と黒だなんて萌えますよね😊

 

会場・座席編は、以上です。

 

それでは、また(^_^)/

つづく

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文責:usagi