学生usagiの経済学レポート
課題「日米貿易摩擦について500字以内で述べよ。」
学籍番号:J4009 氏名:上久佐 usagi
日米貿易摩擦は、1970年代から80年代に日本と米国の間で起こった貿易に関する争いである。当時、高度経済成長していた日本では製造業が好調で、特に自動車産業が急速に伸び、海外への輸出も盛んに行われていた。
貿易黒字が拡大する日本に対して、当時最大の貿易相手国であった米国では対日貿易赤字が拡大した。そのため、日本製品の不買運動などの「ジャパンバッシング」が始まり、日本車を破壊するパフォーマンスまでもが横行した。
こうした日米関係の中で、日本では1985年「日本発、世界行」のキャッチフレーズで少年隊がレコードデビューした。完成度の高い歌・ダンスで日本の音楽業界を席巻した。日本デビューと同時に、米国でのデビューも準備はされていたが、その後、米国での活動の進展はみられていない。
少年隊は、デビューまでに多くの時間と労力をかけてそのパフォーマンスを磨いていた。デビュー時には、歌・ダンスとも完成度が高く、そのパフォーマンスは最上級で文句のつけようがない状況にあった。仮に、日米両国の関係が良好であったなら、少年隊は日本だけでなく、米国そして世界の音楽業界を席巻したことは間違いないであろう。
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*担当教官よる評価:論点がずれてます。
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文責:usagi