少年隊ファン活動

2022年1月31日まで少年隊の音源・映像のデジタル配信を要望する署名活動を行っていました。その活動メンバーを中心に、少年隊への想い、お三方の活動記録などを綴っています。

usagiが勝手にお贈りする「Cheers to 56 years!」レビュー(14)ツーショット編

皆さん、こんにちは。usagiです。

 

大抽選会が終わるのは、17:30〜18:00でした。

 

初日の大阪で、何も知らなかった私は、さてそろそろ終わりか…何も当たらなかったなぁ…と帰り支度を始めました。

 

会場全体が終演の雰囲気となっていたそのときです。

室さんの口から、サプライズが発表されました。

 

「このあと植草さんと皆さんとで、ツーショット撮影があります!」

 

えぇぇぇ!急にテンションアップ!!!

会場からも歓声と拍手があがりました!

 

驚く会場に、かっちゃんも満足気な様子でした。

 

大阪では

「着替えないとね、あとでね」(ニュアンス)

と下手から退場していきました。

 

東京では、

「撮影用のジャケット、何色がいい?黒がいい人、赤がいい人、黄色がいい人」

と多数決をとってました。

 

黄色に手を挙げる人が多数でした。

 

そして、「黄色ね。じゃあとでね」と退場していきました。

 

かっちゃんがステージ上にいなくなると、抽選会で当選した賞品の受け取り方法、ツーショット撮影時の注意事項、写真のダウンロードの仕方を、前方のスクリーンを使って、室さんが説明します。

 

撮影会では話しかけないこと、また東京ではポーズのお願いはしないこと、が知らされました。

 

ポーズについては、初日の大阪ではジェスチャーでお願いできました。

東京で、これができなくなったのは、数百人に対応すると、時間もかかるし、かっちゃんの負担も大きいからだと思います。

 

撮影は、前列の人から順番に行いました。

 

大阪での私は2階席…いつになったら帰れるのか^^;

待ってる間に、ステージはどんどん片付けられていきました。

 

 

すっかり片付けも済んで、ステージ上には、室さんとサウンドリエーターのスタッフさんのみ。

 

お2人で、○列どうぞ、注意事項は、…と誘導と注意事項を繰り返してました。

 

結構待ちました。1時間半は待ちました。退屈でしたが、かっちゃんとのツーショットが待っているので、耐えました。

 

待っている間にトイレに行って、ふと鏡をみました。

化粧っけがなく、髪が爆発していて、普段着の私が鏡の中にいました💦

 

ヤバい、一生残るかっちゃんとのツーショット写真なのに💦

 

私はもう手遅れ…明日、東京で参加する人に伝えた方がいいのではないか…

でもネタバレになったらまずい。と悩みました。

 

 

堪えきれずに、ツイートしてしまいました。

 

幸い、お叱りをうけることはありませんでしたが、具体的なことを伝えられなかったので、かえって、なにを着たらよいのか混乱した方もいたようです。

 

混乱させてしまった方、すみませんでした!

 

 

東京会場でも、大阪会場と同じように、前列の方から撮影に向かいます。

私は東京でも後ろの席。やはり1時間半は待ちました💦

 

ただ、東京では待っている間、Teeさん、室さん、ゆーきさん、Ryoさんが歌って踊って、話して、楽器を弾いて、色々楽しませてくれました!

髙木君も、片付けするステージでマッチを歌ってくれました。

 

かっちゃんも素敵ですが、周りの皆さんもブラボーでした。

 

 

大阪でも、東京でも、順番が来て、会場を出ると、1枚の紙が渡されます。

そこには座席番号とQRコードが印刷されていて、8/1以降、QRコードを読み取ると、大阪、東京で撮ったツーショット写真がダウンロードできるとのことでした。

 

順番が少しずつ近づいて、前の人が3人ぐらいになると、荷物を預けて、いよいよ自分の番です。

 

アクリル板の向かって左側に立つかっちゃんの右側に行きます。

 

プロのカメラマンさんがデジタルカメラでどんどん写真を撮っていきます。

目をつぶってしまったりするとその場で確認して、もう1枚撮っていたようでした。

 

正直、自分の写真を撮った時の記憶は、ありません。

緊張しすぎて、記憶が飛んでしまったようです(笑)

 

ダウンロードした写真は、自分はひどい状態でしたが、かっちゃんはキラキラしていました✨

かっちゃんとの思い出の2枚、宝物になりました✨

 

以上で、イベントの内容は終わりとなります。

次回は、お天気について振り返ります。

 

つづく

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文責:usagi